ホワイトゆきの思いつき日記

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日記

最初の生命

投稿日:2017年7月7日 更新日:

最初の生命はいつどこで現れたのでしょう。
とても興味深い問題だと思いますが、いまのところ全然わかっていないのではないでしょうか。

現存の生命は1種類?

まず、現存の生命が1種類かどうかです。

生物の種類はたくさんあるけれど、もとをたどれば皆兄弟で、すべての生き物は先祖でつながっていると思われています。「一つの生命」ということです。

その理由はすべての生物がDNAからRNAを作ってその情報からアミノ酸をつないでタンパク質を作るというシステムでやっているし、DNAの暗号(コドン)もほぼ同じなので、です。

ウィルスとか、RNAからDNAを作ったりしますが、基本の生命システムに依存した寄生する仕組みなので、別のシステムというわけではないです。

コドンが一部異なる微生物もいるらしいですが、おおむね基本のシステムを使っていて、生命システムそのものが違うようには見えないです。

また、アミノ酸の向きがすべてL型というのも「一つの生命」を支持しています。

そういうわけで、地球では40億年で一回だけ生命が発生して、すべての生物はその子孫である。と思われています。

というか、我々はこの生命しか知らないのです。

生命とはいまのところ地球の生命を指す固有名詞なのです。

地球は水が液体でいられる、生命にとって居心地のいい環境と思われています。いわゆるハビタブルゾーンです。

そのために生命がこんなに繁栄しているわけですが、それでも生命は40億年で一回しか発生しなかったのか、または、例えば2回も3回も発生していたのだけれど、そのすべてが同じシステムになったとか・・・ありえないか。

あるいは、生命にとって居心地のいい環境と生命が発生する環境はだいぶ違っていて、例えば地球ができたてのころの高温高圧(隕石がたくさん落ちた)で還元的大気の時だけ発生することができ、発生できる環境はあっという間に失われた・・・など。

 

ご近所の生命はどういうものか

火星に生命がいたとか、痕跡があったとか、大騒ぎしてしまうのは、生命の不思議とか我々のルーツとか興味を持つ人が多いという事だと思います。

生命がどれぐらいの頻度で発生するものなのか、参考になるのはご近所に生物がいるのか、どういう生物なのかを調べる事です。

地球に隕石が落ちて衝撃で地球の細菌などが飛ばされて火星に住み着いた場合なら、地球の生命が広まっているという事です。

しかし、全く違う生命が発見されれば火星で独立して発生したと考えられると思います。

その全く違う生命の違い方が、我々の想像力をどのぐらい裏切ってくれるのか、とても期待してしまいますね。

SF的な、ケイ素でできた生物とか、細胞という容器をもたないものとか、あるかもしれないし、DNA、RNA、タンパク質のシステム以外の複製するしくみとか・・・

案外、生命は地球では発生してなくて宇宙の塵に運ばれてきたものでこの近所の生命はすべてその子孫でした、ということもあるかもしれませんね。

彗星の核には結構アミノ酸とか有機物があるらしいし。

まさか、宇宙全体で一種類しか生命が生まれていないというのも変だと思いますが・・・

 

天地創造

紀元前4000~5000年ごろ神様がすべてを作ったという説もあります。

本気で信じている人も結構いるようです。それもちゃんと教育を受けた科学者でもいるらしいです。

「500万年前の人類の先祖の化石がある」と言われても、「調べれば500万年前という証拠がでてくる化石を6000年前に神が作った」と言うので、絶対言い負かすことはできません。

40億年前に地球ができた証拠そのものを6000年前に神が作ったという事です。

そして、自然科学者の仕事は神がどのように世界を作ったのか調べることで、神との対話をすることができる素晴らしい仕事だという事です。

そう言われれば、そんな気もしてきますね。

アメリカでは普通の進化論のほかに、アダムとイブから人間が生まれたとする説や、宇宙は空飛ぶスパゲッティ・モンスターによって創造されたとする説などがほぼ対等に扱われているらしいです。

それを小学校で教えるとか教えないとかで裁判なんかになっているらしいです。

いろいろなものを信じる人がいるものですね。

わからないものにどういう態度で望むか、で人間いろいろな種類がいるものですね。

では、今日はこの辺で失礼します。
最後まで読んでいただいて、ありがとうごさいました。



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